SWCC、電動車向けバスバーを2027年にも量産開始 大電流対応・耐熱性生かし需要獲得

  • 自動車部品・素材・サプライヤー
  • 2024年10月23日

 SWCC(旧・昭和電線ホールディングス)は、電動車向けバスバー(導体棒)の量産を早ければ2027年にも開始する。バスバーは電線に比べ電気抵抗が小さく、大電流を効率的に流せる特徴がある。同社は、特に電力系のワイヤーハーネス(組み電線)の一部...

ここからは有料記事になります。ログインしてご覧ください。

関連記事