連載「世界最大手部品メーカーの歩み ボッシュ博物館」(下)エレクトロニクス市場でリーダーの地位に

 独ロバート・ボッシュは第一次世界大戦後の1927年、今日まで続く技術革新の礎となったディーゼル燃料噴射用ポンプの開発に成功した。最初はトラックで使用され、36年には他車種向けも実用化した。 当時の自動車産業は厳しく、海外では売上高はなかな...

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