国土交通省前道路局長の宮田年耕氏が講演、高速道路ネットワークの拡充で地域振興など便益正しく評価すべき

  • 企画・解説・オピニオン
  • 2009年3月30日

 道路特定財源は廃止されても暫定税率が残る限り、受益者負担を十分に説明できるような予算編成と執行が重要―。日本自動車会議所がこのほど開催した会員研修で、国土交通省前道路局長の宮田年耕氏(筑波大学大学院客員教授)を招き「高速道路の現状と将来」...

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