松崎有さん作品　「ばいきんやウイルスをねんりょうにして、くうきをきれいにします。なつには、かさのなかについているせんぷうきで、すずしくしてねっちゅうしょうよぼうができます。あめがふったら、かさがわりになります」

田中灯さん作品　「この車は、がけでも森の中でもどこでも行けます。中は広くて、テレビを見たりねたり、いろいろなことができます。そして外側はゴムのようなやわらかい素材なので、しょうげきを吸収してくれて安全です。音もしずかです。それに脚がのびたり縮んだりしてバランスをとることができます。なかのコンピューターに行き先を言うと連れていってくれます。24時間この中ですごしたくなる便利ですてきな車です」

永井秀弥さん作品　「ごみを回収しながら分解して、エネルギーを創ります。大きな樹でできていて、CO2を吸収して、温暖化をよくせいできたり、光合成のエネルギーや水をつかって、魚や植物も育てています。光合成からはきれいな酸素も作れるので、病院もあります。災害がおこった時には、困っている人に水や食べ物、医療を提供します。安心なので、こんな車とくらしたいと思いました」

勝吉優心さん作品　「わたしはうみのいきものがすきです。そのなかでペンギンがだいすきです。そしてほんでうみとそらがよごれてきてることをしりました。だからみらいのくるまは、そらとうみをきれいにしてくれるかわいいペンギンの車があるといいです」

河村旭将さん作品　「この車は、街ごと運べるジンベイザメ型の車です。地上でも走ることができるし、海中を泳いだり、海底を走ったりできます。ドームが開いたり閉じたりして、空気を溜めたり、暑さや寒さを防いだりできます。たくさんの人が楽しく暮らしています。特に海の中では、大きなジンベイザメに見えるので、サメにもおそわれずとても安全です。暗い所でも見えるジンベイザメの特徴をカメラに活かし、安心、安全な自動運転車です」

RWさん作品　「車のボディや、さまざまな部品を大地から生産することができます。動力は果物の果汁を使ってCO2を排出しません。古くなり使えなくなった車は土にもどせば自然に分解されてまた大地に還ります」

河畑杏音さん作品　「今、ちきゅうはせんそうやかんきょう問題できずついています。その地球を守るための車を開発したいです。きゅうばんの形をしたタイヤはプロペラにもなり、空やひろいうちゅうをとびまわれます。時には、雨をふらせて花を咲かせたり、音楽をならして生き物の心を和ませます。また、地球のキズをなおすお手伝いもします。たこがたの車は、うちゅう人ともなかよしです。みんながわらってしあわせにすごせる世界をこの車でつくりたいです」

松本ありささん作品　「車の前面から虹を出して足場にし、走るためのエネルギーは、車の上にある太陽光パネルで発電をします。きれいな景色をじかに見れるように、窓は付けていません。他にも左下の機械は食べられる雲をえんとつから出したり、車の運転席側のポンプから、わく星を創り出したりします」

縄乃々香さん作品　「私が一緒に暮らしたいと思う車は、私と一緒に成長する車です。まず産まれた時に車のたまごを一人一つもらいます。その車のたまごをお世話しながら、自分で免許を取るまでに様々な交通ルールを学びます。車のたまごは持ち主一人一人のライフスタイルに合わせて変化していきます。自分で大切に育てるので愛着はわくし、小さなころから交通ルールを学べるので良いと思います」

鷹取遵さん作品　「これは、しゃぼん玉を改造した車です。だから、乗りたい人数によって大きくしたり小さくしたりできます。自動で空を飛んでいくので、ゲームをしたり寝たりしていても目的地に着きます。空の上なので、渋滞や信号待ちもありません。景色もとっても良いです。ぶつかっても誰もケガしません。目的地に着いたら割ってなくなるので駐車場がなくても大丈夫です。ぼくはこんな車で家族や小学校のクラスの子全員とアメリカに行ってみたいです」

村上晴さん作品　「この車は、光合成でエネルギーを自分で作り走る車です。CO2と空気と水をつかって動きます。だから、ちきゅうにやさしいです。走れば走るほどやさしいです」

伊豫田あみかさん作品　「私はこんな車と暮らしたいを題材にこの車を作りました。この車は、道に落ちているゴミを食べながら走行するエコカーです。街を綺麗にすることがきます。なぜこの車の形にしたかというと熊が好きだからこの車の形にしました。また車の形は様々あり、好きな動物の形に変えることができます」