大同特殊鋼は8日、2026年3月期の通期業績予想(国際会計基準、IFRS)の開示を見送ると発表した。米国の関税政策などにより、現時点での合理的な予想が難しいため。清水哲也社長は「自動車や自動車部品の関税により客先がどう対応するかで受注量が...
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