今から190年前の1835(天保6)年、越後国頸城郡津有村(現・新潟県上越市)の豪農、上野助右衛門に次男「房五郎」が誕生した。後に「日本近代郵便の父」と呼ばれる前島密である◆前島は郵便制度創設に尽力したほかにも、大久保利通に江戸遷都や海運...
関連記事
〈霧灯〉黒字でも失業
- 2025年9月12日|コラム
〈霧灯〉圧倒されるような論戦を
- 2025年9月11日|コラム
〈霧灯〉終わりの始まりか
- 2025年9月10日|コラム
〈霧灯〉ジョルジオ・アルマーニ
- 2025年9月8日|コラム
〈霧灯〉社会課題解決の手段
- 2025年9月6日|コラム