「業界の情報拡充と見識が日本のバスに明るい展望をひらく」和田 由貴夫(バスラマインターナショナル編集長・バス研究家)

 昨年12月に始まった本連載、1月に2回目、4月以降は毎月掲載の予定でお引き受けしたが、急きょ、今回で完結せよという指示を受けた。東日本大震災の後遺症が懸念される中、紙面の見直しとのことである。戸惑いは大きいが、筆者も出版業界で生活の糧を得...

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