福井三菱、新車台当たり収益向上へ―平均収益単価を現在の約2倍まで引き上げる方針

  • 中部圏
  • 2009年7月17日

 【福井】福井三菱(池田義人社長)は、新車販売の1台当たりの収益額向上を図る。平均収益単価を、現在の約2倍となる10万円程度まで引き上げる方針だ。営業スタッフの評価も台数ベースでなく、粗利で判断する制度に切り替える。今後、国内新車市場の拡大...

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