〈轍〉「転機を迎えた東京モーターショー」神谷喜三(ジャーナリスト)

 今秋の東京モーターショーは、海外メーカーが軒なみ不参加となり、来場者数が前回ショーの半分以下に落ち込むなど、異例ずくめの低調な開催状況で閉幕した。 とりわけ会期13日間で61万4400人という来場者の少なさには驚かされた。この来場者数は、...

ここからは有料記事になります。ログインしてご覧ください。

関連記事