連載「復興への道」(14)レスキュー新日本グループ

  • 東北
  • 2011年8月19日

最大の喜びは人が残ったこと 「何もかもきれいさっぱり無くなった。物は無くなったが、1人も欠けることなく人が残った。それが有り難く、一番の喜びだった」。巨大地震から約40分後。仙台市多賀城市2丁目の事務所を襲った津波は、建物の鉄骨だけを残し、...

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