〈社説〉「トヨタショック」からの早期脱却気配に好感

 「日本の自動車産業が今までに経験したことのない急激な環境の変化に直面した激動の1年だったが、後半から最悪の状況は脱した」とは、青木哲日本自動車工業会会長(ホンダ会長)の年明け「自動車工業団体賀詞交歓会」でのあいさつの言。 たしかに一昨年秋...

ここからは有料記事になります。ログインしてご覧ください。

関連記事