〈環境・エネルギーの新潮流 日本総研の眼〉カーボンリサイクルへの関心の高まりと現在の状況

 CO2は気温上昇を引き起こす「汚染物質」として排出削減が求められているが、CO2を燃料や化学品の「原料」として活用するカーボンリサイクルへの関心も高まっている。経済産業省は今年2月にカーボンリサイクル室を設置し、6月にはカーボンリサイクル...

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