NEDOと鉄鋼関連5社、高炉のCO2排出30%減にめど 30年にも技術確立目指す

 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)とJFEスチールなど鉄鋼関連5社は、製鉄段階の二酸化炭素(CO2)排出量を削減する技術を開発するために新日鉄住金の君津製鉄所(千葉県君津市)に共同建設した試験高炉での検証試験を完了し、約30%...

ここからは有料記事になります。ログインしてご覧ください。

関連記事