連載「ドイツ自動車産業史―現地の博物館で源流を探る」（番外編）大村良三

写真1　シュパイカー社が製作した王室用馬車（デン・ハーグ市ローマン自動車博物館で）
写真1　シュパイカー社が製作した王室用馬車（デン・ハーグ市ローマン自動車博物館で）
写真2　シュパイカー・レースカー8．8リットル6気筒60馬力、最高時速は110キロメートル時（デン・ハーグ市ローマン自動車博物館で）
写真2　シュパイカー・レースカー8．8リットル6気筒60馬力、最高時速は110キロメートル時（デン・ハーグ市ローマン自動車博物館で）
写真3　1922年製のシュパイカー　モデルC4　クーペ　5700cc、70馬力。当時ロールスロイスと肩を並べる性能だった（デン・ハーグ市ローマン自動車博物館で）
写真3　1922年製のシュパイカー　モデルC4　クーペ　5700cc、70馬力。当時ロールスロイスと肩を並べる性能だった（デン・ハーグ市ローマン自動車博物館で）
写真4　ダイムラー社のエンジンを使用したフランスの第一号乗用車（ミュールーズ市のシテ・デ・アウトモビルで）
写真4　ダイムラー社のエンジンを使用したフランスの第一号乗用車（ミュールーズ市のシテ・デ・アウトモビルで）
写真5　世界初のフロントエンジン・リアドライブの車。2気筒565cc、7馬力で最高時速は20キロメートル時（シテ・デ・オートモービルで）
写真5　世界初のフロントエンジン・リアドライブの車。2気筒565cc、7馬力で最高時速は20キロメートル時（シテ・デ・オートモービルで）
写真6　タイプA2　1899年製。1653cc、最高時速30キロメートル時（シテ・デ・アウトモビルで）
写真6　タイプA2　1899年製。1653cc、最高時速30キロメートル時（シテ・デ・アウトモビルで）
写真7　モデルX77　1937年製、6気筒2．9リットル。アール・デコ調で成功したモデル（デン・ハーグ市ローマン自動車博物館で）
写真7　モデルX77　1937年製、6気筒2．9リットル。アール・デコ調で成功したモデル（デン・ハーグ市ローマン自動車博物館で）
写真8　パンハード・コーチ・シナヴィア（Panhard　Coach　Synavia）1948年製。605cc、最高時速130キロメートル時（シテ・デ・アウトモービルで）
写真8　パンハード・コーチ・シナヴィア（Panhard　Coach　Synavia）1948年製。605cc、最高時速130キロメートル時（シテ・デ・アウトモービルで）
写真9　コーチ　24CT、1964年製、848cc、最高時速160キロメートル時（シテ・デ・アウトモービルで）
写真9　コーチ　24CT、1964年製、848cc、最高時速160キロメートル時（シテ・デ・アウトモービルで）
写真10　　Panharad　Model　24BT、1965年製。850cc、50　馬力、最高時速150キロメートル時（ニュルンベルク　メルクス自動車博物館で）
写真10　　Panharad　Model　24BT、1965年製。850cc、50　馬力、最高時速150キロメートル時（ニュルンベルク　メルクス自動車博物館で）

◆消滅した自動車会社の名車たち（１）　欧州の自動車メーカーには素晴らしい実績を残しながら、経営の拙さから倒産、消滅、吸収されてしまったメーカーが幾つか存在する。ドイツのみならずフランス、ドイツ、オランダの博物館で垣間見たその一部を列記してみ...

ここからは有料記事になります。ログインしてご覧ください。

関連記事

アクセスランキング

「OBD検査」2024年10月1日スタート
「OBD検査」2024年10月1日スタート
写真で見るニューモデル2025
写真で見るニューモデル2025
こども自動車新聞
こども自動車新聞
整備事業者アワード2024
整備事業者アワード2024
「OBD検査」2024年10月1日スタート
「OBD検査」2024年10月1日スタート
写真で見るニューモデル2025
写真で見るニューモデル2025
こども自動車新聞
こども自動車新聞
整備事業者アワード2024
整備事業者アワード2024

クロスメディア企画  〉

PR記事アーカイブ  〉

本紙特集  〉

お知らせ  〉

Copyright © Nikkan Jidosha Shimbun All Rights Reserved.