ダイハツ工業にとって、今後の伸びしろがあるのは東南アジア諸国連合(ASEAN)をはじめとする新興国だ。ただ、自社工場の生産能力を増やす計画は公表していない。自社開発車の生産や販売を250万台に増やすためのカギは、親会社であるトヨタ自動車が...
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