表1－2　2022年世界の6トン以上の商用車市場規模　（出典）パッカー2022年投資家説明会資料。2017年と2022年の成長を比較

（表5－2）ダイムラートラックの1年間の株価推移（フランクフルト証券市場）

（写真1―1）ジャパン・キャンピングカーショー2023のフィアットブース。「デュカト（Ducato）」ベースの小型商用車を日本もしくは欧州で架装したキャンピングカーが多数展示されていた。欧州ではこのキャブシャシ（C＆C）の販売比率が31.1％と高い。日本では暗窓バンを約500万円でC＆Cの架装業者に販売するとのこと。柱の右のバンはプジョー「ベルリンゴBerlingo」。両モデルともステランティス・グループ

（写真1－2）　2022年と2021年の比較表。小型商用車（LD＝LCVと記載）されているが全体の納車台数のうちLDは2022年が10万4578台、構成比60．7％、2021年は10万1440台、同64．4％だった（イベコ投資家説明会資料より）

（写真2）イベコのHDとLD。HDはBEVで、LDは韓国ヒョンデの協力を得てFCVに仕上げた（ハノーバーIAAモーターショーにて筆者撮影）

（写真3）パッカーのブランド「ピータービルト・モデル579EV」の試験走行（プレスフォト、FCVではトヨタと協業している）

（写真4）MAN「eTGE」。トラトングループ唯一のLDT。ポーランドのクラコフ（ポーランドの京都と言われる歴史の街）工場に1億3千万 ユーロ 投資してBEV生産拠点を増設する予定。

（写真5）テスラのクラス8トラック（決算書に添付のプレスフォト）。この「セマイ・トラック（Semi　Truck）」の販売台数は発表されていない

（写真6）ボルボトラックの投資家説明資料。バッテリーセルからモジュール、パッケージ、そしてシステムに仕上げる順序を分かりやすく説明している

（写真7）欧米の商用車排ガス規制の比較（パッカーの投資家説明会資料）

（写真8）2022年ハノーバーIAA商用車ショーのダイムラー記者会見でプレゼンテーションするカリン・ラートシュトローム氏。今のキャリアは後光がさしているが、そのイメージと重なるショット（筆者撮影）