日車協連、価格適正化へ取り組み急ぐ 材料の原価と請求額が広がる 設備投資や人材確保に不安も

  • 自動車整備・板金塗装
  • 2023年6月2日

 日本自動車車体整備協同組合連合会(日車協連、小倉龍一会長)が材料代の請求の適正化に力を入れるのは、実際の原価と請求額の乖離(かいり)が広がっているためだ。本来は原価に利益を乗せた請求額を提示するのが理想だが、逆に原価を下回るケースも珍しく...

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