連載「化けるか自動車事業 化学・繊維メーカーのシナリオ」(上)手堅いビジネスからの脱皮

 化学・繊維メーカーが、次世代の成長ドライバーとして自動車領域に活路を見出している。とりわけ国内産業をけん引してきた総合化学メーカーは、石油化学事業で採算が悪化し、医薬分野なども重石となる。こうした中、生き残りに向けて期待するのがモビリティ...

足元の業績は堅調だが…

「選択と集中」モビリティには光明

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