富士通研究所、相対速度200キロまで検知するCMOS回路開発

 富士通研究所(佐々木繁社長、川崎市中原区)は、76~81ギガヘルツの広帯域にわたって世界最高速で周波数を変調できるCMOSミリ波信号源回路を開発したと発表した。車載レーダーシステムで、自転車と歩行者など速度の異なるターゲットを見落とすこと...

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