JCTS「第58回学術講演会」開催　自動運転技術の効果最大化へ

  • 大学・研究
  • 2022年7月11日
有賀徹会長
有賀徹会長
槇　徹雄大会長
槇　徹雄大会長
「交通事故傷害において医学から工学に期待すること」　益子邦洋氏（南多摩病院）
「交通事故傷害において医学から工学に期待すること」　益子邦洋氏（南多摩病院）
「死亡事故における胸部外傷と予防対策の提案」　一杉正仁氏（滋賀医科大学）
「死亡事故における胸部外傷と予防対策の提案」　一杉正仁氏（滋賀医科大学）
「人体モデルを用いた側突時高齢女性の傷害発生メカニズムの研究」　菅谷尚貴氏（本田技術研究所）
「人体モデルを用いた側突時高齢女性の傷害発生メカニズムの研究」　菅谷尚貴氏（本田技術研究所）
「歩行者対自動車衝突時における歩行者の頭部傷害値に関する研究」　渡辺拓巳氏（東京都市大学大学院）
「歩行者対自動車衝突時における歩行者の頭部傷害値に関する研究」　渡辺拓巳氏（東京都市大学大学院）
「深層学習を用いた物体検出手法の自転車衝突検知技術への応用」　國富将平氏（日本自動車研究所）
「深層学習を用いた物体検出手法の自転車衝突検知技術への応用」　國富将平氏（日本自動車研究所）
「地域警察や地域国交省道路局との連携による事故分析への取り組みとこれからの課題」　関根康文氏（福山大学）
「地域警察や地域国交省道路局との連携による事故分析への取り組みとこれからの課題」　関根康文氏（福山大学）
「医工大学連携による交通事故の傷害メカニズム解析」　西本哲也氏（日本大学）※人体の骨格・内臓をプリントしたTシャツを着用した西本氏が実験のモデルに
「医工大学連携による交通事故の傷害メカニズム解析」　西本哲也氏（日本大学）※人体の骨格・内臓をプリントしたTシャツを着用した西本氏が実験のモデルに
パネルディスカッション「自動運転の技術進化～これまでと今後」の模様（左上から時計回りに猶野氏、平岡氏、波多野氏、三宅氏）
パネルディスカッション「自動運転の技術進化～これまでと今後」の模様（左上から時計回りに猶野氏、平岡氏、波多野氏、三宅氏）
「予防安全技術および自動運転車に向けての交通事故統計と事故例調査のあり方：心理学領域からの接近」　小菅英恵氏（交通事故総合分析センター）
「予防安全技術および自動運転車に向けての交通事故統計と事故例調査のあり方：心理学領域からの接近」　小菅英恵氏（交通事故総合分析センター）
「運転支援・安全技術開発における交通事故調査の重要性について」　見市善紀氏（トヨタ自動車）
「運転支援・安全技術開発における交通事故調査の重要性について」　見市善紀氏（トヨタ自動車）

　日本交通科学学会（ＪＣＴＳ、有賀徹会長）は「第５８回日本交通科学学会・学術講演会」をオンラインで開催した。今回のテーマは「より高度な自動車の安全性確保のために～自動運転車の正しい理解に基づく安全性の向上～」。開発・普及の途上にある自動運転...

ここからは有料記事になります。ログインしてご覧ください。

関連記事

アクセスランキング

「OBD検査」2024年10月1日スタート
「OBD検査」2024年10月1日スタート
写真で見るニューモデル2025
写真で見るニューモデル2025
こども自動車新聞
こども自動車新聞
整備事業者アワード2024
整備事業者アワード2024
「OBD検査」2024年10月1日スタート
「OBD検査」2024年10月1日スタート
写真で見るニューモデル2025
写真で見るニューモデル2025
こども自動車新聞
こども自動車新聞
整備事業者アワード2024
整備事業者アワード2024

クロスメディア企画  〉

PR記事アーカイブ  〉

本紙特集  〉

お知らせ  〉

Copyright © Nikkan Jidosha Shimbun All Rights Reserved.